【親目線】トレセンに受かる選手とは?〜我が家の体験談〜

少年サッカー

こんにちは、shikokupapaです。

今回は、「トレセンに受かる選手」について、親目線でお話ししたいと思います。
一応、うちの息子も地区トレセンに受かった経験があるので、その体験も交えてお伝えします!


トレセンに受かる選手の特徴

うちの息子や、周りの受かった子たちを見ていて感じたのは、こんな共通点です。

■ アピールできる選手

試合中・試合外問わず、声出し・積極性がある子はやっぱり目立ちます。
誰よりもボールを要求したり、仲間を励ましたり、ピッチ外でも明るく振る舞えることが大きな武器になっていました。

■ ボールにたくさん触る選手

試合中に、どんどんボールに関わろうとする子。
「受け身」ではなく、自分からプレーに関わりにいく姿勢が評価されるように感じました。

■ ゴールをたくさん決める選手

やっぱり、得点できる選手は目立ちます!
チームの戦術による部分もありますが、ゴール前で勝負できるメンタルも評価されるポイントです。

■ 身体能力がずば抜けている選手

特に足が速い子は、低学年〜中学年ではかなり有利です。
スピードが武器になる場面は多く、走力で相手を圧倒できるとインパクトを残しやすいです。


地区トレセンに受かる子たちの環境

これは地域差もあると思いますが、うちの地区では、
受かった選手のほとんどが、所属チーム以外でも活動していました。

Jリーグ下部組織のスクール(セレクションあり)

強豪クラブのテクニックスクール

個人技を磨くための外部スクール など

ちなみに、うちは普通のクラブチーム所属で、外部スクールには通っていませんでした。
(そこはちょっと珍しかったかも…?)

特にスポ少(スポーツ少年団)所属の子は、
「もっと高いレベルを経験させたい」と親が意識して、週1〜2回は外部スクールに通わせている家庭が多かったです。


トレセンに受かるまでに感じたこと(親目線)

正直なところ、
親がどれだけ動けるかも結構大事だと感じました。

「このスクールいいらしいよ!」

「○○市で個人参加型のトレーニングやってるよ!」

「◯◯クラブのスクールセレクション、今年はここが狙い目かも!」

こんなふうに、常に情報収集して、子どもにいろんな選択肢を用意してあげる。
送り迎えも含めて、親が走り回る覚悟はけっこう必要だなと実感しています。


まとめ

✅ トレセンに受かる子は、アピール力・ボールタッチ数・得点力・身体能力が強み
✅ 所属チーム以外でも「高いレベル」にチャレンジしている子が多い
✅ 親も情報収集・サポートを全力でやる覚悟が必要!

子ども自身が頑張るのはもちろんですが、
親のサポートも大きな力になると、実際に経験して改めて思いました。

これからトレセンを目指す子たち、親御さんたち、
一緒にがんばっていきましょう!

次回お楽しみに!

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