こんにちは、shikokupapaです。
前回に引き続き、ご覧いただきありがとうございます。
今回は「コーチとの距離感」についてお話しします。
少年サッカーで意外と悩むのが、コーチとの付き合い方。
- どこまで話しかけていいの?
- 意見って伝えてもいいの?
- 仲良くなりすぎると逆に気まずい…?
そんな疑問、私自身も息子のサッカーに関わる中でたくさん経験してきました。
今回はその実体験をもとに、親として「ちょうどいい距離感」について考えてみます。
■ 距離が近すぎると、こんなデメリットも…
- 周囲から「特別扱い」と思われてしまう
- 他の保護者との関係がギクシャクすることも
- 子どもが「親が口出ししてる」とプレッシャーに
特に高学年になると、親の存在感が強すぎると子どものやる気に影響が出ることもありました。
■ 逆に、距離が遠すぎると…
- 相談したいことが聞けない
- チームの方針がわからずモヤモヤ
- コーチとの信頼関係が築きにくい
「関わらない=楽」ではあるけど、のちのち不安になることも多かったです。
■ 私がたどり着いた“ちょうどいい距離感”
- 挨拶はしっかり。礼儀は基本
- 聞きたいことがあれば「短く・具体的」に
- 感謝はストレートに伝える(LINEより口頭が◎)
- 意見を伝えるなら「自分の子ども」のことだけ
「コーチ=仲良し」ではなく、「チームの指導者」としてリスペクトするのが大前提。
その上で、必要な時にちゃんとコミュニケーションを取るように心がけています。
✅ まとめ|主役は子ども。親は“チームの一員”として寄り添う立場で
親はどうしても我が子が気になってしまうもの。
でも、出すぎず・引きすぎず、**「チームの一員としての立ち位置」**を意識することで、子どもものびのびとプレーできるようになります。
コーチとの距離感に正解はないけれど、
「信頼とリスペクトを持って、冷静に、でも誠実に関わること」――
それが、私の中でのベストバランスです。
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