こんにちは、shikokupapaです。
今回もブログをご覧いただきありがとうございます!
今回は「少年サッカーにおけるチーム移籍」について、親目線で感じたことをお話しします。

⚽ チーム移籍、よくある話
私の住んでいる地域(四国)でも、少年サッカークラブの中で「高学年で移籍する」選手は少なくありません。
特に県内でも上位にいる強豪クラブでは、
- 全国大会を目指したい
- より高いレベルでプレーしたい
- 優れた指導者に教わりたい
などの理由から、チームを移る子も多くいます。
🤔 でも、移籍にはリスクもある
移籍後によく聞く声としては、
- 思っていたチームと雰囲気が違った
- 試合にまったく出られない
といった“ギャップ”に悩むケースも。
一度の移籍でうまくいかず、再び別のチームへ…
そんな「転々としてしまう子」もいます。
正直、大人の転職と似ていますよね。
だってこの移籍、子ども本人の意思だけで決まるものではなく、親の影響も大きいからです。
✅ 僕が思う「移籍していい時」
移籍は悪いことではないと思います。
ただし、大切なのは次の2つ。
- 目的と目標が明確であること
- 移籍先の現実もしっかり理解していること
試合に出られない可能性や、厳しい競争があるということも、しっかり本人と話して理解してから決めるべきだと思います。
🌱 移籍が“成功”する場合・しない場合
実際に、
✅ 小学生で移籍して、より高いレベルの中学クラブにスムーズにステップアップできた選手もいます。
一方で、
❌ 移籍を繰り返してしまい、最後はどこのチームにも所属できなくなった子も…。
🎯 最後に:子どもが主役です
このブログを読んでくれているお父さん、お母さん。
チーム移籍は、親が主導するものではなく、あくまで“子どもが主役”であるべきです。
未来ある子どもたちに、より良い環境と経験を届けることができるように、
焦らず、でもしっかりと考えてあげてください。
一番大切なのは、子どもが楽しく・前向きにサッカーを続けていけることだと思います!
親はいい距離感で見守り、親も成長、すると子供はますます成長します!
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