少年サッカー|経験者パパは子どもに教えるのか?

少年サッカー

こんにちは、shikokupapaです!

前回に引き続き、ご覧いただき、ありがとうございます。

今回は、**「少年サッカーにおける、サッカー経験者パパと子どもの関係」**についてお話しします!


まず自己紹介

私は、小学生時代からサッカーをしていて、
中学では地区予選で1〜2回勝てるくらいのチーム、高校では四国地方のある県でベスト4に入ったチームに所属していました。
高校時代は、なんとかスタメンに食い込めた程度の実力です。

サッカー経験者ではありますが、トップレベルではありません。


経験者パパはどこまで教えるべき?

経験があるからといって、
子どもに技術をすべて教えられるかというと、正直そんなことはありません。

教えられるのは、キックのコツとか、ちょっとした体の使い方くらい。

だから、基本的にはチームのコーチに任せるべきだと考えています。


それでも、家では口出ししてしまう…

本当はよくないと分かっていても、
子どものプレーについて、家でつい口を出してしまうこともありました。

でも、できるだけこう心がけています。

  • まず「コーチは何て言ってた?」と聞く
  • 「自分はどう思う?」と子どもに考えさせる
  • そのうえで「パパはこう思うよ」と伝える

一方的に叱ったり、答えを押し付けたりするのではなく、
会話をすることを意識しています。


それでもガツンと言うときもある

ただ、どうしてもガツンと言うときもあります。

それは、メンタル面について。

  • プレッシャーがかかった場面での一歩
  • 出足の速さ
  • 走りきる根性

こういう「あと一歩」の部分は、
技術以上に気持ちで変わるプレーなので、
厳しく言うこともあります。

これはサッカーに限らず、
どのスポーツにも共通する大事なことですよね。


保護者のタイプはいろいろ

少年サッカーの保護者と話をしていると、
上手な子どもの親が必ずしもサッカー経験者とは限らないことに気づきます。

  • サッカー未経験だけど、別のスポーツをやっていた親
  • スポーツ経験はなくても、見守るのが上手な親

いろんなタイプがいて、それぞれのやり方で子どもを支えています。

たぶん、
「技術の指導はコーチに任せ、メンタルサポートを親がする」
というのが理想なんだろうなと思います。


それでも難しい、親と子の距離感

本音を言えば、
「ここだけは言わないほうがいいな」と思っていても、
つい言ってしまうこと、私もたくさんあります。

親だから、子どもに期待するし、つい熱くなってしまう。

本当に、少年サッカーと親の関係って、
難しいですね。

でも、悩みながら、試行錯誤しながら、
一緒に成長していけたらいいなと思っています。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
次回もまた、少年サッカーにまつわるリアルなお話をしていきますので、ぜひご覧ください!

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